歯みがきにもコツがあります。 じっくりご説明します。


毎日一生懸命歯を磨いているのになぜかむし歯になってしまう。歯みがきにはコツがあります。正しい磨き方をマスターして予防効果を高めましょう。ほんのちょっと歯ブラシの当て方などを変えるだけで違う世界が待っています。
 

歯磨きだけでは予防できません。おやつやジュースに関しての知識を得ることによってむし歯の予防がより効果的になります。そのあたりのことをじっくりご説明したいのです。
 

正しい磨き方を覚えて、さらにおやつの取り方を工夫すればむし歯になる確立はぐんと下がります。さらにフッ素も味方につければなおいいですね。
 

治療や予防が終了しても安心はできません。定期的な検診を受けてプラークコントロールの状態やフッ素塗布初期や初期むし歯があれば進行しないように点検が必要です。また磨き残しのプラークはとても頑固ですから、歯科衛生士のクリーニングを受けましょう。良い状態を維持するためには歯のお手入れが必ず必要なのです。
 

 
最初に問診表に記入して頂きます。健診を行い、いまの口の状態やむし歯のリスクや歯肉炎、将来の歯並びに関する事をご説明します。必要に応じてむし歯菌検査の説明をします。    
むし歯予防に関するブラッシング指導や食生活指導、フッ素塗布等をご説明します。     
むし歯がある場合は、むし歯治療を行います。                            
メインテナンスを定期的に行います。メインテナンスの内容は健診、クリーニング、ホームケアのチェック、フッ素塗布等です。歯科医師や歯科衛生士からのアドバイスを行います。
           

 

子供のむし歯予防システム

 当医院ではお子様の歯がむし歯にならないように、むし歯予防システムを実践しています。予防の為の情報を可能な限り提供し、お母さんお父さんによく納得していただいた上で、定期的なメインテナンスで徹底して、予防するシステムです。

 むし歯菌の除菌システム3DS 

むし歯菌が増えてしまって、予防が困難になった場合や、徹底した予防を目指したい場合はむし歯菌除菌システム3DSがあります。
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むし歯リスクアセスメント

むし歯リスクによってむし歯予防法は変える必要があります

むし歯のは人それぞれの環境によって千差万別.むし歯になるリスク合わせて予防法を変える必要があります.リスクをハイリスク,モデレートリスク,ローリスクに分類しそれぞれに対応した予防法をご提案しています.